碧空日記碧空日記
毎日更新はできませんが、がんばります!!
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題名決まってませんっっ!!
読みにくい部分もあるかも知れません。
リレー小説です。
紫は蝶乃。緑は赫き月に架かる十字架の琳護。オレンジは同じく赫月の風狩。ピンクは狗響。
です。
見てもいいよって方は続き。からどうぞっっ!!
読みにくい部分もあるかも知れません。
リレー小説です。
紫は蝶乃。緑は赫き月に架かる十字架の琳護。オレンジは同じく赫月の風狩。ピンクは狗響。
です。
見てもいいよって方は続き。からどうぞっっ!!
キーンコーンカーンコーン
「っしゃぁ!!終わった!!先生それではっ!!」
そう言うなり私はカバンを持って教室を出た
そしてダッシュ
「高城───────────っっ!!!」
後ろで先生の怒鳴り声が聞こえたが聞こえぬふり、
見ざる聞かざる言わざる。だ。
私、高城浅葵(こうじょうあさぎ)はただいま17歳の高校2年生である。
毎日毎日バイトだらけだ。
異次元の世界へ行って悪の組織をやっつける。
それが私のバイト。
まぁこの事を信じる信じないは他の人の勝手だけどね。
後ろでまとめた黒髪を揺らしながら私は元気よく
学校を飛び出していった。
「たぁつぅきぃ ──────────~~~っっ!!!」
ドゴッ
「ってぇぇ!!会っていきなりなんだよ浅葵!!」
たった今浅葵に肘打ち喰らわされたこの男は
天海竜騎(あまみたつき)。浅葵と同じく17歳の高2だ。
「何?何のつもりだよ、言ってみろよ。下らねェ理由だったら
荒波の日本海orマリアナ海溝に沈めてやる」
出来っこないって。
海行くまでの往復の交通費は何処から出るのさ。(←現実主義者
「バイトだよバイト。分かるバイト、バイト」
「ぅウゼェんだよっ!!!!!1度言えば分かるっての!」
竜騎から思いっきり飛び蹴り喰らって吹っ飛んだが、
持ち前の身体能力で持ち直した。
「ううっそ~。この前のテストで159位とってた竜騎が1度で理解するなんて・・・
お姉ちゃんうれしいっ!」
「だれが姉貴だコラァ!っつーか、テストの順位なんざカンケー無ェだろ!!!」
「関係あるわよ!!思えば3日前のあの日!!甘いもん食えないくせに
私が作ったプリンを茶わんむしと勘違いして食ったのはどこのどいつかなっ??」
「うっせーな!それこそカンケー無ェだろ!!だいたいプリンを日本茶碗で作るヤツがどこにいるっ!?」
「いるじゃん、ここに。」
「滅べ」
にこやかに答えた浅葵に竜騎は冷ややかに言い放った。
「ム・リ。まず手本を見せてもらわないと~♪♪」
「小学生みたいなコト言ってんじゃね─────っっ!!!!」
「あははは~wwってだからバイトだって!!
ヤバイって!あんたの相手してる場合じゃないの!!
犬に遊ばれてきなさい!!!」
「犬に遊ばれてくるってどーゆーことだゴルァ!!!!
俺もバイトじゃ───────────っっっ!!!!!!!!!!」
2人は全力疾走でバイト先へと消えていった・・・
「っしゃぁ!!終わった!!先生それではっ!!」
そう言うなり私はカバンを持って教室を出た
そしてダッシュ
「高城───────────っっ!!!」
後ろで先生の怒鳴り声が聞こえたが聞こえぬふり、
見ざる聞かざる言わざる。だ。
私、高城浅葵(こうじょうあさぎ)はただいま17歳の高校2年生である。
毎日毎日バイトだらけだ。
異次元の世界へ行って悪の組織をやっつける。
それが私のバイト。
まぁこの事を信じる信じないは他の人の勝手だけどね。
後ろでまとめた黒髪を揺らしながら私は元気よく
学校を飛び出していった。
「たぁつぅきぃ ──────────~~~っっ!!!」
ドゴッ
「ってぇぇ!!会っていきなりなんだよ浅葵!!」
たった今浅葵に肘打ち喰らわされたこの男は
天海竜騎(あまみたつき)。浅葵と同じく17歳の高2だ。
「何?何のつもりだよ、言ってみろよ。下らねェ理由だったら
荒波の日本海orマリアナ海溝に沈めてやる」
出来っこないって。
海行くまでの往復の交通費は何処から出るのさ。(←現実主義者
「バイトだよバイト。分かるバイト、バイト」
「ぅウゼェんだよっ!!!!!1度言えば分かるっての!」
竜騎から思いっきり飛び蹴り喰らって吹っ飛んだが、
持ち前の身体能力で持ち直した。
「ううっそ~。この前のテストで159位とってた竜騎が1度で理解するなんて・・・
お姉ちゃんうれしいっ!」
「だれが姉貴だコラァ!っつーか、テストの順位なんざカンケー無ェだろ!!!」
「関係あるわよ!!思えば3日前のあの日!!甘いもん食えないくせに
私が作ったプリンを茶わんむしと勘違いして食ったのはどこのどいつかなっ??」
「うっせーな!それこそカンケー無ェだろ!!だいたいプリンを日本茶碗で作るヤツがどこにいるっ!?」
「いるじゃん、ここに。」
「滅べ」
にこやかに答えた浅葵に竜騎は冷ややかに言い放った。
「ム・リ。まず手本を見せてもらわないと~♪♪」
「小学生みたいなコト言ってんじゃね─────っっ!!!!」
「あははは~wwってだからバイトだって!!
ヤバイって!あんたの相手してる場合じゃないの!!
犬に遊ばれてきなさい!!!」
「犬に遊ばれてくるってどーゆーことだゴルァ!!!!
俺もバイトじゃ───────────っっっ!!!!!!!!!!」
2人は全力疾走でバイト先へと消えていった・・・
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